日時 2013年 11月1日 (金) 20:00 開演 / 2日(土)19:00開演

Friday, 1st, November.2013  = 20:00 start

Saturday, 2nd, Nov. =19:00 start  


*ロビー開場は開演20分前です。開演直前に整理番号順のご入場となります。(前売・予約の方優先)
*演出効果の関係上、開演後にいらした方はすぐにご入場できない場合がありますのであらかじめご了承ください。
*上演時間は60〜70分前後を予定しております。

会場 plan-B (中野区弥生町4-26-20モナーク中野B1)Tel/Fax 03-3384-2051
■access■
□東京メトロ丸の内線中野富士見町駅下車徒歩7分 
□JR中野駅南口より京王バス1番 渋谷行/新宿駅西口行約10分「富士高校前」下車すぐ(MAP参照)

料金 お申し込みの際は、下記いづれかをご明記ください。

前売2500円(ゆうちょ振替のみ/申込〆切=10/25)

予約2800円(当日お支払い/前日まで受付)

当日3000円(開場時発売/残席分のみ先着順)

*入場約50席まで。当日券は、残席分のみとなります。

【Fee】 ¥3000 ( ¥2800 reservation )


チケット申込み・予約/問合わせ 

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*「予約」は公演日前日まで受付となりますので、ご注意ください。また、公演当日のお問い合わせは 03-3384-2051(planB)にお願いします。


CROSS SECTION* BLOG(最新情報、作品ノート、残席情報、お知らせその他)

櫻井郁也/十字舎房ウェブサイト (プロフィール・クラス情報)



このダンスは現在進行形の意識の旅ともいえる。3.11から千日、消し去れぬ何かが身体を変えてゆく。見えない記憶の底から、あるいは予感の果てから、疼くようなベクトルが身体を奔流し、名付けようのない別なる場所を探している感覚。新しい飢えか。あの日の音、地や水や火の轟き、は遠ざかりながら重なっていった、なぜだろう、胎内の音に……。

ダンスは主題もなく始まる。むしろ喪失からか。無心に、無限に、揺さぶられるままに、身体は動く、動いている、動きつづけるだろう。いかなる着床を垣間見るか。未明のままに委ねるのみだ。


※ヒア=ここ。私たちは現代と呼ばれる時の流れの中で、一貫して別なる場所を探している。ここではなく、もっと新しい場所、もっと美しい場所、もっと幸せな場所、もっと別の場所を…。人間の本当の存在の場所とはいかなるものか—それはイメージの彼方に眠っているのか。


【プロフィール】

《櫻井郁也 Sakurai Ikuya》舞踊家。1964年、奈良県生。笠井叡に師事。1997年、美術の櫻井恵美子と共にダンスアートユニット「十字舎房(cross-section)」を設立。共同で創作活動を行い、現在まで40余の作品を発表する。定期的な劇場公演のほか、2006年にポルトガル招聘公演、2012年にはルクセンブルク招聘公演。国内では、NHK教育番組の振付(2002~07放送)、「ダンス白州」(2001,2006~09連続参加)、「越後妻有アートトリエンナーレ」(2012)などのフェスティバル参加、子どものためのソロ(2012:横浜国立大附属小学校)、David Brognon,Stephany Rollinとのアートコラボレーション(2012:ルクセンブルク大使館)など多様な活動を展開。また、東京・杉並で独自のダンスクラスを開講。近作に『TABULA RASA』(2006~2011)、『HAKOBUNE・方舟』(2012)、『青より遠いゆらぎ』(2013)など 。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒。同・芸術研究所修了。オイリュトミーシューレ天使館・第一期修了。


profile : Sakurai Ikuya is a dancer/choreographer based in Tokyo. He became a pupil of Kasai Akira .  In 1997, he has created a company with artist Emiko Sakurai a company “Sakurai Ikuya/CROSS-SECTION”. Until this date, he has created and performed more than 40 dance pieces, and also has been teaching professionals and amateurs, through exploring the new possibilities of butoh. 2000: Participated in "Theater X(cai)" International Dance Festival Tokyo.  2001and 2006-2009: participated continuously in  "Dance Hakushu" Festival directed by Tanaka Min.   2002: Choreographed for NHK educational TV Program. 2006: Invited from 10th “a sul” Contemporary Dance Festival in Portugal.  2012: participate in Echigo-Tsumari Art Triennale Niigata Japan.2012: Invited from "Centre culturel régional Dudelange", and "Centre de Création Chorégraphique Luxembourgeois" , LUXEMBOURG.


artists statement : I pursue my dance works to be “a body as zero” on stage. It is just a body, which has no individual background, no generation, no border, and even no identity. It is a body for resonance, and it is like a natural phenomenon, which is changing continually like fire or earth. I think dance is the art of dynamics. The moment “a body as zero” starts moving with the new power of life created by the operation of music, lights, and the space, I think that is the beginning of dance. Dance is like a correlation between rising and vanishing energy on a purified body and the way it becomes is just like primitive rites or meditations seeing unknown imagination.-----Ikuya Sakurai

ダンス・光・音:櫻井郁也 

美術・衣裳:櫻井恵美子

企画制作=十字舎房

共催=plan-B

Dance, Choreograph, Lighting design, Sound and music composition = SAKURAI Ikuya,

Art installation, Costume = SAKURAI Emiko

Production = cross-section

Coproduction= plan-B

櫻井郁也ダンスソロ『ひかり- not here』

Sakurai Ikuya dance solo ”HIKARI - not here”


2013. 11/1 - 2  plan-B (東京・中野)

1st and 2nd, November, 2013 plan-B, Tokyo                    


しずかにうしなわれてゆくなにかと、まだそうぞうできないすべてに。



閃光と風のあとに、もうここではないここに

立ち、立ちつづけ、

肌をよせる。

しずかにうしなわれてゆくなにかと、まだそうぞうできないすべてに。

ちからになるまえのちからに、いのちになるまえのいのちに。


もうここではないこのばしょから、

まだそうぞうできないすべてのばしょから、

そこにながれる、

じかんになるまえのじかんから、


こわれながらうまれてくるあたらしい風を、

息し、息しつづけ、

しずかな指は骨にふれる。

飛び交うことばの網目をこえて、かすかな声の方角に、

くつをぬいだ足を

踏み出す、

踏み出しつづける。


あなたと、そして、あなたのなかの・・・。

(Sakurai Ikuya : notes 2013)